医療法人 宮本眼科医院

眼科 色覚異常 白内障 コンタクトレンズ 日帰り手術

〒347-0065 埼玉県加須市元町9-4
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緑内障とは

 
緑内障は視神経と網膜が障害され、視野が狭くなる病気です。主な原因は目の中の圧力が上昇することにあります。
最近の調査で、40歳以上の人口の約20人に1人が緑内障になることがわかりました。


 
眼圧とは目の中の水圧で、目の中には房水という透明な液体があり、それが循環することで一定の圧力が保たれています。

房水は目の中で作られる量と、目の外に排出される量が一定で通常はバランスが保たれていますが、房水が過剰に作られたり、排出が悪かったりすると目の中に房水がたまってしまい、眼圧が高くなります。


 
緑内障には様々なタイプがあり、急に眼圧が高くなって一晩で失明してしまうタイプもあります。
この場合は強い目の痛みや頭痛などを訴えますが、ほとんどは徐々に進行していくタイプです。

自覚症状がないので知らないうちに進行し、視野の異常に気が付いた時にはかなり進行していたという例も珍しくありません。

 
また、正常眼圧緑内障といって眼圧は正常であるのに、緑内障になるケースもあります。
近年の調査で日本人の緑内障の約7割が正常眼圧緑内障であることがわかってきました。


 
緑内障は放っておくと視野がどんどん狭くなります。一度失った視野は戻りません。
でも、定期的に検査を受け、治療を行えば進行を止めることができます。

そのために、まだ視野が狭くならない早期の段階で発見して治療を行うことが大事です。治療は点眼薬が主体になりますので、患者さんの負担は少ないです。

 
 
緑内障の検査

診断に必要な検査は視力、眼圧、眼底、視野、OCT検査があります。どれも痛みをともなわず、安心して受けていただける検査です。

 
★眼圧検査   
 
目に柔らかな空気をあてて眼圧を測定します。痛みもなく、一瞬で終わります。日本人眼圧の正常値は10-21mmHgです。

 
★眼底検査
 
目の一番奥にある網膜の検査です。緑内障になると視神経が凹んできます(視神経乳頭陥凹)。その凹みの程度で緑内障の診断がつくことも多いです。

 
★視野検査
 
視野が狭くなる緑内障の診断と経過観察には欠かせない検査です。

当院では緑内障の早期発見に適した、FDTスクリーナー、ハンフリー視野計を用い、早期発見に努めています。
また、経過観察には全体の視野がわかるゴールドマン視野計も用います(青字は当院の紹介-院内設備を参照してください)


 
OCT(光干渉断層計)
 
近年開発された検査機器ですが、極早期緑内障の発見に欠かせない検査になりました。当院でもOCTを導入して緑内障の早期発見に努めています。
 
網膜の厚みと視神経の陥凹状態を画像と数値で表し、緑内障の初期変化を的確に捉えることできます。測定時間は5-10分ほどで患者さんの負担がない検査です
 
 
 
 
緑内障セルフチェック

 
こちらから緑内障が発症しているかを簡単に自己チェックができます。

 
何らかの異常があった方は早めの眼科での検査を勧めます。